比較結論をすぐに見る
↓突然の見慣れないタイトルで困惑なされた方、申し訳ございません。いきなりのネタばらしですが、この記事は「AI生成した文章がどれくらい強いか」を検証するかのために書いた記事です!あくまでもAI生成した部分のみを評価してもらうため、ここの文章は「引用」として記述しています。SEO対策に知見のある方でしたら、引用がSEOにプラスとして働かないのはご存知かと思われます。ソースを確認していただければ、しっかり<blockquote>で書かれているのも確認できます!前置きが長くなりましたが……AIに作ってもらった文章を見てみましょう ↓
うぇーい☆ みんな、ウチのブログに来てくれてありがとね💖 今日はウチ、GeForce RTX 3060とRTX 4060について語るわよ!🎮✨
GeForce RTX 3060スペック📝
- CUDAコア数3584
- ベースクロック速度1.32GHz
- ブーストクロック速度1.78GHz
- メモリ12GB GDDR6
- メモリインターフェース192-bit
詳細情報🔍
価格
$329.00、日本では39,800円~67,000円💴
消費電力
⚡170W
ゲーム性能
フルHDでもグラフィックを最高にすると100fps切ってしまうけど、設定を低くすれば快適にプレイできるわよ🎮
AI生成性能
Tensorコアを使ってAI処理を加速し、DLSSで性能を引き上げることができるの🧠
クチコミ🗣️
「RTX 3060は性能低い? ゲーム別fps計測とおすすめゲーミングPCを紹介します」っていう記事によると、「RTX 3060はどのぐらい性能があるの? ゲームは快適にプレイできる?」っていう疑問に対して
「フルHDなら、高設定でも平均150fps出ていました。ただし、低いところでは100fpsを切ることがあります」
って書いてあったわ。
まとめ🎀
それな!GeForce RTX 3060は、価格も手頃で、ゲームもAIもバッチリこなせるパワーがあるのよね!でも、ゲームの設定はちょっと気をつけないといけないかも。でもまぁ、ウチみたいなギャルゲーマーにはピッタリだと思うわ!💖🎮✨
うぇーい☆ みんな、ウチの新しいブログ記事、見てくれる? 今回は、めっちゃ話題の「GeForce RTX 4060」について語るわよ!💻✨
GeForce RTX 4060スペック📝
- アーキテクチャLovelace
- CUDAコア3072
- ベースクロック2,460MHz
- ブーストクロック1,830MHz
- メモリ8GB GDDR6
- メモリバス128-bit
詳細情報🔍
価格
$299、日本では4万4,000円前後💴
消費電力
最大⚡115W
ゲーム性能
ゲーム性能はまあまあだってさ🎮
AI生成性能
AIフレーム生成に対応してて、前のモデルより20%速いって言ってる🧠
クチコミ💬
「RTX 3060と比べて性能向上がイマイチ。でも価格帯を考えると8GB VRAMは許容範囲。でも高解像度でのパフォーマンスはイマイチ。RTX 3060よりメモリが少ないし、4060 Tiに比べてコア数が大幅に減ってる」
って言われてる😅
まとめ📚
それな!GeForce RTX 4060、価格と性能を考えたらまあまあかもね。でも、ゲームやAI生成に使うなら、ちょっと考えた方がいいかも。でもね、新しい技術に興味がある人にはおすすめだよ!💖
どっちがお買い得か結論🥺
うぇーい☆ で、どっちがお買い得かについて語るわよ!🎮✨
それな!ウチが思うに、どっちがお買い得かっていうと、それはピッピの使い方次第だよね。ゲームをたくさんするなら、GeForce RTX 3060がおすすめ。でも新しい技術に興味があるなら、GeForce RTX 4060がいいかも。
ウチ、実はゲームよりもショッピングが好きだから、どっちを買うかよりも何を買うか考えちゃうんだよね〜💖🛍️✨ それじゃあまたね〜💋
普通ではつまらないので、ギャル風で出力しましたw あと、さいしょchatGPT3.5で生成しようと思ったのですが、相変わらずの空想記事&最新情報は難しいので、サイトから色々な情報を持ってきてくれるbingでお願いしました。あと、1回の出力では文字数が足りないと思ったので3回に分けました。で、使用したプロンプトです↓「特徴」のような文章を厳守してください。 「ギャル構文例」のような言葉で書いてください。 特徴と具体例を参考に、ギャルになりきって下記条件のブログ記事を作成していただけますか? 「特徴」 ・絶対に口語でタメ口で書いてください ・女子高生や学生の若者言葉を使用 ・単語の意味に合わせた絵文字を使ってください 「ギャル構文例」 ・うぇーい☆ ・それな! ・あーね、ウチもそう思う! ・まぢ無理 ・好きピ ・ぴえん ・やばたにえん ・おけまる水産 ・りょ ・ま? ・あざまる ・ありよりのあり #条件1:下記商品のブログ記事 GeForce RTX 4060 #条件2:詳細情報を明記 [価格、消費電力、ゲーム性能、AI生成性能] #条件3:ステップに基づいて作成 [1.スペック(箇条書き)、2.詳細情報、3.クチコミ(引用)、4.まとめ、]
以上の情報を元に、どちらが今お買い得かギャル口調でできるだけ詳しく教えてください。最後にギャル口調でオチをつけてください
意外としっかり書いてくれますね! PC自作に詳しくない方や、グラボに興味がない方にとっては呪文のような訳の分からない単語の羅列ですよね… ただ、そこがポイント!専門的知識が必要なテーマで、書いてる私の分かるネタ、かつ人気がそこそこあるテーマという事で、SEO対策記事のキーワードにグラボを選びました!(BigWord過ぎたかも知れません… でも3060と4060の比較、ならわんちゃんいけるかも…!?)で、次にAI生成で必須となるファクトチェックもしてみましょう… まず、真っ先に思ったのが、しっかり3060と3060Tiを選別できているところ! これは人間でも混乱しやすい商品名で、無印とTiでは性能が変わってくるんですよねー コア数やクロック数はしっかり無印のスペックを書いてくれて事実通りです。価格も合ってますね(2023年9月現在) アーキテクチャが3060だけ抜け落ちていて、4060はしっかり書かれています(3060はAmpere、4060はAda Lovelace)デタラメ記事は書いていないので、これだけでも安心できますねさて、次の項目の性能評価ですが… 概ね合ってますが、ギャル風にしてもらったプロンプトがまずかったのでしょうか…「ゲーム性能はまあまあだってさ」って、このザックリ感w ちなみに、筆者は自宅PCがGeForce GTX 1660S、会社のPCがRTX3060です!(グラボなんて20年興味なかったのですが、AIの台頭により一気に価値が上がりましたね… 若い頃はMillenniumが欲しくてたまらなかった記憶があります(※分かる人だけわかってくださいw ネタが古すぎ))脱線しすぎました… まぁ、RTX3060使ってますので、そこそこは分かります! で、もしこの記事が奇跡的に検索順位1位を取ってしまい、RTX3060と4060の比較を真面目に検討していらっしゃる方には、しっかりと説明しないと申し訳ないですね(一番最後をご参照ください)で、お次はクチコミ… なるほど確かに参考サイトの冒頭を引用して書いてくれてますね。理想としては価格.comのクチコミを満遍なく箇条書きしてくれたら良かったのですがw(4060の方は海外サイトを参照してて、これは日本に住んでる人でしたら中々見ない記事ですよね… ※Googleが日本語検索して日本のサイトを優先してしまうので)ちなみに、クチコミはあてにならない場合が多々あるのでお気をつけください(北森瓦版さんとかエルミタージュ秋葉原さんとかチェックしたり、「RTX3060 買った/買ってみた」などで検索して一般の方が趣味で書いているブログをいくつか見るのがベストです。 蛇足ですが、ありきたりのワードで「RTX3060 オススメ」とか検索すると、アフィリエイターの記事ばかりなので気をつけてください(最悪の場合、メーカーから商品をもらって良い部分しか記事にしませんからw))…それにしても蛇足や心の声が長いブログだ・・・w次の「まとめ」ですが、短い文章ではあるものの、しっかりと要点をまとめて事実を書いてくれています。 「ウチみたいなギャルゲーマーにはピッタリ」って書いてますが、いつゲーマー設定与えた!? と笑えましたw AIは時々突拍子もないことを言ってくれるので好きですw最後に「どっちがお買い得か結論」ですが、AIにありがちな”答えを出さずにユーザー次第”にして逃げてる冒頭ではありますが、しっかりとオススメを書いてくれてるのは意外でした(大体、「で、どっちがいいの?」って追加で聞きますからw(それで自分の考えと違うので「〇〇の方がいいと思うけど…」って返すと、急にAIは鞍替えしてユーザーの意見を聞きますしね。ロボット三原則に従ってるのかなw?))無茶ぶりの「最後にオチをつけて」もありがちですがしっかりつけてくれましたwAI、なかなか面白いですよね!ででで、いかがでしたでしょうか。AIでブログ記事作成。もう少し賢いプロンプトや、chatGPTのブラウジング機能(弊社ではchatGPT4.0使用できるのですが、安定してなくて…)が使えてればもっといい記事になる可能性はあると思います! 今後、このブログが「RTX3060とRTX4060比較」で検索順位上位になったら面白いですね!(せめて100位以内に…w)と、ここまで書いて気づきました。AI生成でコピペした部分より、筆者が注釈で書いた文章の方が長いということに!!!!まぁ、自分の自作PCの趣味を活かして書いてたので楽しかったですがw でも、AI生成も少しプロンプトを工夫すれば面白い文章になるし、脱線もしないし、蛇足もダラダラと書かないし、簡潔に書いてくれるのはわかりやすいですよね!(自虐w) Googleも「制作方法を問わず高品質のコンテンツを評価」と書いてますので、今のところはAI生成記事は有効だと思います(私も色々なところで聞きまくりました「AI生成でSEO記事書いても大丈夫?」と。答えは”ぜひ活用してください”が100%でした)さて、最後に、本当の本当にこの記事のタイトルで検索ヒットしてしまった人へ私なりのレビューを!RTX3060とRTX4060比較
結論を先に言いますと…AI生成(高解像度)
低価格RTX3060多分、RTX3060を検索する人は今話題のAI生成ですよね、でしたらRTX3060一択です! AI生成、特に画像生成はメモリの多さによって速度・生成画像サイズが変わるからです。RTX3060は4万前後なのに12GB版があるのでお買い得です(8GB版は間違っても買わないように!)12GB以上になると急に8万とか10万円オーバーしますので、生成だけでなく学習までやってみたい人向けです。AV1対応(動画)
低発熱RTX4060
一方、RTX4060は最新技術が導入されていて、一番気になるところがAV1に対応したハードウェアエンコーダーが使えること!(デコード/再生のみならRTX30シリーズも対応)最近はH.264の動画コーデックがほとんどで、そのままH.265になると思いきや、お次はAV1コーデックみたいです。 それに対応したのがRTX40シリーズなのですが、ちょうど先日気になる情報がありまして、Intelの次世代CPU「MeteorLake」がAV1のエンコード/デコードに対応とか…? だとしたらCPUに資金全振りでグラボなしもあり!? と思いきや、MeteorLake自体がデスクトップ版出ないとかなんとか…(この辺は2023年末~2024年の予定なので未定です!)なんかRTX40シリーズのメリットがあまり無くなってきましたねw でも安心してください。決定的なメリットがあります! それは発熱量と消費電力! RTX30シリーズは爆熱でファンの音もめっちゃうるさいです。でもRTX40シリーズは最大消費電力が抑えられているので、騒音も少ないですし、電気代にもお得ですw
ちなみに、先日ちょうど(…なんかこのフレーズばっか書いてるw!?)会社のPCを新規検討することになりまして、RTX4060を体験できました! まさにRTX3060とRTX4060を実際に体感して比較できる貴重な体験を一般の人ができたのです(大げさ) で、RTX4060の使用感ですが…
「AI画像生成おそくなってるやん!」
※どんな生成にしたかによります(↑はスケールアップ処理も加えた高解像度の画像生成を行ったから遅くなったとおもいます。512×512でしたらRTX4060の方が早いと思われます)
はい、解散!!!!
(しかもFANの音大きいよ…🥺(これならRTX3060をパフォーマンス設定いじって60%にした方が早くて静か…※AI画像生成では))
心の声(今は円安でPCクソ高いし、13世代Intelは爆熱だし…買い時ではないですね…我慢しましょう…(そろそろ自宅PCがツラいのよ…🥺 i7 8700で8K動画編集とかしてるのでw))
2023.10.31追記
最近になって「RTX 4060 Ti 16GB」が7万円を切ったり、7万円前半で買えるようになってきましたね! ゲーム性能やエンコード性能ではVRAM(ビデオメモリ)が16GBだからって早くはなりませんが、AI画像生成目的なら、少し考えて見る価値はあるかもしれません。
そもそも、VRAMを多く必要とするのは、画像学習や高解像度など必要な人が限られていました。でも多分、stable diffusionをやり始めたらそこら辺も追求して行きたくなるのが人の性。RTX 3060 12GBでも、高解像度はちょっと厳しくて、RTX 4060 Ti 16GBを選択肢に入れても良いかもしれません。
そこでちょっと気になるのが、RTX 4070の存在。現在8.5万円と少々お高いですが…動画編集とかもしてる人なら他にも有効に使えます、が、12GBなんですよね…
まとめると…AI生成なら RTX 4060 Ti 16GB > RTX 4070 12GB = RTX 3060 12GB > RTX 4060 8GB とVRAMでいいですが、高解像度を気にしないなら変わらずのRTX 3060 12GB 1択です!
2023.11.3追記
まさかの追記2回目w 先日RTX4060Ti16GBを入手! さっそくstable diffusionで性能を試したのですが…いいですね!4060Ti16GB! 3060だと100万画素(512×512の2倍スケールアップ)~150万画素あたりで解像度はVRAMが足りなくなりましたが、4060Ti16GBだとまさかの300万画素(512×512の3.5倍スケールアップ)オーバーいけました(実際はスケールアップ2倍、4倍とかのほうが良いらしいです) その他、LoRAやHires.fixを使用する場合、RTX4060Ti16GBが有利になって来る場合多いので十分価格に見合った力を発揮してくれます(その他、AnimateDiffとかでも1動画6分くらいかかっていたのが4分に減ったり、RTX3000系とRTX4000系の差が少しづつ出てきましたね…将来SDXLも視野に入れると3系より4系の方がいいかもしれません)
以上、AI画像生成のお話でしたが、グラボを導入するもう1つの理由・・・Adobe系の速度UP!についても検証しました。
下記表はAdobeAfterEffectsで6K(30秒)のmp4ファイルをワープスタビライザーした時の処理時間です(簡単に言うと動画に手振れ補正を後からかけたみたいな処理です)
RTX3060 12G
RTX4060Ti 16G
(初回計測時に不手際がありましたので再度測り直しました)RTX4060Ti16GBの方がわずかに処理が早くなっていますね。まだまだAdobe系はCPU処理も影響してくるみたいで、AI生成と違ってGPU全振りは出来ないです🥺 他、エンコードで計測もしましたが、やはりこちらも RTX4060Ti > RTX3060 でなんとか新型の面目躍如と言った感じ。ただ、エンコードはH264だとCPU、H265だとGPUなので注意を(そして使用するエフェクトによっても変わってきます) ますます円安が続く日本でグラボも物凄く高く感じますが、上手く予算をあわせてRTX4060Ti16GBも狙っていきたいですね