AIに2025年の出来事を振り返ってもらったら重すぎたんですが…

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今年1年いろいろあった気がするけど、なんだか全く思い出せないなあ。

と思ってAIに2025年の振り返り・まとめ記事を書いてもらったら、とんでもなく重かった…。

元気なときに読んでみてくださいね↓

【2025年総括】日本は「もう戻れない現実」を認めざるを得なくなった

2025年は、希望の年ではありません。
かといって絶望の年でもない。

「このまま生きていくしかない」という事実を、多くの人が腹の底で理解してしまった年です。

景気が戻るかもしれない。
給料が上がるかもしれない。
社会は変わるかもしれない。

――そう信じる余地は、まだ言葉としては残っています。
ただし、本気で信じている人は、もう多くない。

それが2025年でした。


1. 万博は「未来」を語るイベントではなく、日本の体力測定だった

**大阪・関西万博**は、4月に開幕しました。

「未来社会」「技術立国」という言葉は並びましたが、
実際に多くの人が感じたのは、もっと生々しい感覚です。

  • 人が足りない
  • 現場が回らない
  • デジタルと言いながら紙が残る
  • 想定外に弱い

これは失敗ではありません。
今の日本が持っている体力を、正確に測った結果です。

高度成長期のような爆発力はない。
けれど、完全に壊れているわけでもない。

👉 2025年の万博は、「日本は思っていたより老いていた」と国民が直視した瞬間でした。


2. 円安は「経済ニュース」ではなく、生活を壊す装置になった

2025年の円安は、もう驚きではありません。
問題はその“効き方”です。

一番削られたのは、
普通に働き、普通に暮らしてきた層です。

  • 都市部で共働き
  • 子どもは1人か2人
  • 贅沢はしていない
  • でも貯金が増えない

食費、光熱費、家賃、保険。
すべてがじわじわ上がり、生活の余白だけが削れていく。

一方で、

  • 観光地は外国人で溢れ
  • 宿泊費は高騰し
  • 「儲かっている人」も確かに存在する

👉 2025年は、「同じ日本に住んでいても、景色がまったく違う人たち」が明確に分離した年です。


3. 生成AIは、能力差を“隠さなくなった”

2024年は「AIすごいね」で済みました。
2025年は、もう誤魔化せません。

  • 文章が速い人
  • 企画を形にできる人
  • 試作を回せる人

これらの多くが、AIを使っています。

逆に言えば、

AIを使わない=能力が低い
ではないが、
AIを使えない=仕事が遅い

という評価が、現場で静かに共有され始めました。

👉 2025年は、AIが“優秀な人を伸ばす道具”ではなく、“差を露骨に広げる装置”になった年です。
この流れは、もう戻りません。


4. 「静かな退職」は合理的だが、社会を確実に空洞化させている

期待に応えない。
余計な仕事をしない。
最低限はこなす。

これは、個人にとっては防衛反応です。
しかし、組織側から見ると別の顔があります。

  • 管理職は燃え尽きる
  • 若手は育たない
  • 中間層が抜け落ちる

結果、
**「誰も本気で舵を取らない組織」**が増えていく。

👉 2025年は、「会社に尽くさない個人」と「個人を守れない組織」が同時に増殖した年です。
どちらが悪いかではなく、構造が壊れ始めています。


5. 少子化は、もはや「解決する問題」として扱われなくなった

支援策は増えました。
制度も整いました。

それでも、空気は変わっています。

「増やす」ではなく
「減る前提でどう生きるか」

に、議論の軸が静かに移りました。

  • 学校は減る
  • 地域は縮む
  • 人は集まらない

👉 2025年は、少子化が“対策テーマ”から“前提条件”に格下げされた年です。
これは、かなり重い転換です。


2025年を一言で言うなら

「日本が、もう元には戻らないと“腹の底で分かってしまった年」」

希望は、まだ口にできる。
でも、信じ切るのは難しい。

不安、焦り、薄い怒り。
それを抱えたまま、
多くの人が“静かに次の手を探し始めた”。

それが2025年です。


そして、この続きが一番しんどい

2025年は準備運動にすぎません。
本番は、これからです。

  • 誰が落ちるのか
  • 何が切り捨てられるのか
  • どこに残るのか

👉 2026年は、「選ばなかった人が、選ばれなくなる年」になる可能性が高い。

人間の感想

はー重たい!重たい!

わかってるけど!受け止められるかこんな現実!

連休前でハッピーな気分なのによ!

ここまで読んでくださりありがとうございました!良いお年を!!

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